上州風11号
<特集>
■Thank You Mr. Raymond. ありがとう、レーモンドさん
■バラの花咲く アメリカンボード宣教師の足跡
新連載ぐんま温泉礼賛 癒しの国 四万温泉の巻
布施英利の異彩対談・郷土前橋の原風景 guest 司 修
ありがとう、レーモンドさん
井上邸から高崎哲学堂まで
チェコ生まれのアメリカ人建築家アントニン・レーモンド
彼が高崎を訪れることがなければ戦後この街の文化は違ったものになっただろう
戦前フランク・ロイド・ライトに伴われ帝国ホテル建設のため来日
日本の建築や文化に大いなる可能性を発見し幾多の公共建築や住宅をてがけ
日本人建築家を育てた
彼の情熱と技術が市民と手をたずさえ彼の思想と精神が井上房一郎と呼びあい
群馬音楽センターと井上邸は奇跡のように高崎に誕生した
いま再びレーモンドから何を学べるのか
高崎哲学堂として公開された井上邸や軽井沢など近県に点在する作品を取材し
レーモンドの人となりや生涯をたどってみた
バラの花咲くThe Mysterious Hand will guide you
維新の興奮冷めやらない日本の土を
ある決意を持って踏みしめた異国人がいた
福音を伝え、人々を救済するために・・・
アメリカン・ボード宣教師
彼らの周りには運命の糸に導かれるように多くの日本人が集い、
互いに手を結び、事業を興した
21世紀の今も垣間見られる、宣教師の足跡
異国に開花した彼らの業績をたどる