下村善太郎と若尾逸平 初代前橋市長と初代甲府市長


下村洋之助 磯尚義 著、四六判、280頁、並製本
定価 本体1400円+税 ISBN 978-4-86352-224-4


明治の生糸商に“公人”としての生き方を学ぶ
前橋・甲府の初代市長の生い立ちと業績にスポットを当てた。生糸商として巨万の富を蓄えた下村と若尾は、幕末から明治初頭にかけての生糸商を象徴する二人。一方は、その富をすべて郷土前橋発展のために使った。一方は帝都に進出し、鉄道・ガスなどのインフラ事業を起こした。この時代を代表する生糸商の生き様を対比し、近代日本を支えた「公に生きる」様を描く。