前橋工科大学ブックレット5 余暇の風景学を考える(下)


小林亨著、A5判、209頁、並製本
定価 本体500円+税 ISBN 978-4-86352-209-1


前橋工科大学のブックレット第5弾。「余暇の風景学を考える」の下巻。本書は3月発刊の上巻に続き、余暇を味わうための知識を図解入りで紹介。第5章「天象の風景」では、月影の美しさ、第6章「降水の風景」では雨や雪の美しさ、第7章「机上の風景」では風景描写や天気図と地形図などを掲載し、美しい景色に出会うことで生きていることが素晴らしくなると力説している。著者は、日本人の原風景や原点に思いを馳せつつ、「私たちは何処に向かうのか」を常に問いかけ、その答えを日々眺めている赤城山に見出した。赤城山に守らていると感じることがあり、「心が安んじ住まう地を愛おしく思う」と結んでいる。