本島一郎伝 新潟医科大学整形外科初代教授


茂木晃著、四六判、96頁、並製本
定価 本体926円+税 ISBN 978-4-86352-207-7


群馬県太田の地で育ち、明治・大正・昭和前期の70年間、北越地域をはじめ全国に整形外科の大樹を育成させた医師であり学者である本島一郎先生。
色艶の良い体躯を持ち、豪放磊落な人柄と柔和で端正な顔立ちで人に接した先生は多くの人の尊敬を集めた。一郎先生は赤尾豊三の長男として生まれ、縁あって太田町の医師本島家で幼少期を過ごし本島家の長女竹子と結婚し分家本島家の始祖となった。東京帝国大学医科大学で整形外科を専攻し新潟医科大学で教授を務め、同大学学長や日本整形外科学会会長を歴任した。
本書は、本島一郎の伝記と関係者からのインタビューを掲載し郷土が生んだ偉人の人物像を描き出している。