勇者たち(下) 戦国・上州の激闘を越えて


吉田弘堂著、A5判、292頁、並製本
定価 本体1300円+税 ISBN 978-4-86352-196-4


乱世に生きた誇るべき先人たち
「侵略者に敢然と立ち向かった姿を、領民たちは子々孫々まで伝えるに違いない」

 河越夜戦後、上泉伊勢守は関東弘流の旅に出た。そこで訪れた北条氏康に、関東覇権の大義を問う―。管領の平井落ちを経て、箕輪城主長野業政は北条・武田の侵攻に立ち向かい、関東を正す戦に臨む。箕輪城の水堀の実践、仏教武闘集団の暗躍、上州に近世医療を導入した医師、上杉謙信の越山など見どころ満載。群馬を再認識するのに必読の歴史小説。