懐かしい月を抱いて 私の乳房再建

篠原敦子著、四六判、198頁
定価 本体1200円+税 ISBN 978-4-86352-079-6


自分らしく生きるために
2008年に出版した『その夏、乳房を切る めぐり逢った死生観』で第6回開高健ノンフィクション賞候補となった著者の第2弾。乳がんで乳房を摘出手術した患者にとって、いくつかの手術を選択するためには、自分の今後の生き方を熟慮することが大切である。再建患者の体験談や手記がいくつもあるなか、「穿通枝皮弁」という方法で成功した乳がん患者の克明な記録。