上州風30号

上毛新聞社編、A4判、96頁、並製本
¥800+税 ISBN 978-4-88058-050-0


第1特集は、江戸時代の尊王思想家・高山彦九郎(現太田市生まれ)にスポットを当てる。幕末の勤皇志士たちに大きな影響を与え、明治維新の先導者となった彦九郎は、その生涯を旅に過ごし全国各地でさまざまな階層の人々と交流し克明な日記を残している。彦九郎が説きたかった思想とは何なのか、それは現代にどう生かされているのか、そしてしらざる彼の実像とは。さまざまな角度から彦九郎にアプローチする。第2特集は地域のグルメを通して、町おこしに奮闘する県内各地の人たちをレポート。併せて名物料理や特産品も紹介する。ほかに鉄道ファンが集まり機関車の修復を行っているボランティア団体「よみがえれボールドウィン実行委」の活動をはじめ、古墳や埴輪を通して群馬の古代史の真理を考察した「古墳王国・群馬」など多彩なテーマで構成。